血の塊のような病気はあるのか。鼻水との関連性は?

血の塊のような病気はあるのか。鼻水との関連性は?

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鼻をかんだ時や鼻血が出てしまった際に、血の塊のようなドロッとしたものが出てくる場合がありますが、これは何かの病気が原因なのでしょうか。もし病気だとすればどういったものなのか、違う場合はどういった原因でなるのかを知っておきましょう。

 

【血の塊は血餅と呼ばれるもの】
ドロッとした塊の鼻血は血餅と呼ばれ、見た目の通り血液が固まった事が原因で出来るものです。この血餅は鼻血の原因となった部位の血を固めて止血する、傷口の保護や修復といった役割を持っているもので、もし出た場合にも過度に心配する必要はありません。しかし血の塊が何度も出るようになるのは病気のサインである場合もあり、何度も鼻血が出るようであれば注意が必要です。

 

【どういった病気のサインなのか】
血の塊ができる原因となる病気には乾燥によって鼻の粘膜が弱くなるドライノーズや萎縮性鼻炎、鼻の穴の入口付近にできる炎症や湿疹である鼻前庭炎などが挙げられます。これらの病気になってしまった際に鼻水が出るからと鼻をかんだり、鼻水を止めるためにティッシュを詰めるなど鼻の中の粘膜に過度の負荷をかけるような事をしてしまうと、鼻の奥にある血管が傷ついてしまい鼻血が出やすくなります。特に鼻水が出やすい体質の方は気を付けておかないと、鼻血が何度も出るようになってしまうので危険となります。

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【鼻水との関連性は】
鼻水と血の塊の関連性としては、鼻水への対処である鼻をかむなどの行為によって鼻の中の血管が傷ついてしまうという事が挙げられます。花粉症の方などがドライノーズなどの病気になった際に、鼻水が出るからと何度も鼻をかんでしまうと血管に負荷がかかり、弱くなっている粘膜などが傷ついてしまって鼻血が出やすくなり、血の塊もできやすくなってしまいます。血の塊が出る事そのものは問題ありませんが、何度も鼻血が出るというのは重大な病気の原因である場合もありますので、もし鼻血が何度も出る・止まらないといった症状がある場合は病院に相談してみましょう。

 

鼻血が出た後や鼻水に血の塊が混ざるといった事があった場合、原因となる病気はいくつかありますがそこまで大きな心配をする事はありません。あくまで血を止めるためにかさぶたのようになっていたものが剥がれたという事ですので、心配しすぎなくても大丈夫です。

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